狩りましたよ

怪我もすることなく無事に帰ってこられました。
で、本当はスキーのことを書きたいんだけど長くなりそうなのでそれは後にして今日は音ゲーについて書いてみたいと思います。
CHRONOの日記で話題になっていたからね。


思えば音ゲーとは長い付き合いです。
小5の時にbeatmaniaのゲーム性にハマり、それから家庭用をメインにやってきました。
DDRが流行れば家庭用DDRを買い、PS2が出るやいなやDMを買いました。
しかし何時しか自分が時代遅れのものにハマっているのに気付きました。
昔はbeatmaniaをやっていればカッコイイなんて感じさえあったのが、今では音ゲーやってるなんて一般人に言ったら馬鹿にされるか引かれるだけです。
ただでさえゲームという分野は世間的評価が低いのに、音ゲーなんて尚更でしょう。
また、プロゲーマー制度のある韓国とは違い、ゲームという分野は上手くなっただけでは将来の役に立ちません。(一部例外アリ)
(もちろんそれによって生まれた人間関係はかけがいのないものですが)
それなのに自分らはこんなにもBEMANIシリーズをプレイしている。
で、考えてみるとゲームってのは娯楽なんです。
もちろんBEMANIシリーズも娯楽です。
しかし、この系統のゲームはプレイすればするほど上達し、またその上達を楽しむのがこのゲームの一番の楽しみ方だと思います。
そしてその上達をもっと感じたくて練習します。
すると、何時の間にか楽しむためにプレイするのではなく上達する為に練習するようになります。
かつてのANB氏がそうだったように(バイブル参照)やりたくないときでも練習します。
ゲームという娯楽なのにそれが苦痛になっている。
それがいわゆる『必死』ってヤツなんでしょう。
(もちろん紙・猫背・反り返りなどの必死プレイ、実生活に影響を及ぼしていることも言うが)
BEMANIで友達に勝ちたい、だから練習する。
悪いことではないですよね。
でも、悲しい事ながら世間的に見たらそれが必死でありくだらないものなんだと思います。
このような現状の中でBEMANIシリーズを続けているのは仲間が居て、また自分もそれを楽しんでいるからでしょう。
なんだかんだ言って中毒性が非常に高いゲームですからね。


なんか言いたいことをまとめようとしたら全然まとまらなかったので、箇条書きでもしておきます。
音ゲーは娯楽。スポーツとしては認めらない。
・ゲームという娯楽に必死になるのは何か間違っている。
・楽しむが一番。楽しんだ者勝ち。
・CHRONOが言っているように、煽るヤツは余計なお世話。
・(↑には書いてないが)音ゲーにのめり込み過ぎてほかの事を蔑ろにするのは良くない。


まぁこんなトコですか。
今まで音ゲーに○○万円使ってきたからなぁ…
大学生にもなるし、そろそろ止め時なのかもしれんがなかなか。
思えば高校2年の時から止めよう止めようって思ってる。
ギャンブルよりかはマシな趣味だとは思うけどね。

明日からスキーの話でも。